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旧社格など | 村社 |
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総本社 |
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ご祭神 |
平将門(たいらのまさかど)公の御神霊 [相殿]金山彦神(かなやまひこ) [相殿]蛭児命/水蛭子/蛭子神/蛭子命(ひるこ) ※[別称]西宮大神(にしのみやのおおかみ) ※[一部同一論]えびす神 |
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ご祭神について |
平将門:武勇長久の神、必勝祈願 −金山彦神:鍛冶屋の神、金工職人の職神、金物商の神 −蛭子命:伊弉諾尊(イザナギ)と伊弉冉尊(イザナミ)の間に生まれた最初の神、、子作りの不手際(女神イザナミから声を掛けた)により生まれた不具の御子 |
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ご利益 |
首から上の病、学業成就、武運長久、五穀豊穣、商売繁盛 他 [対応業種]金属加工業 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
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由緒 |
社伝によれば、今から約1000年前、桓武天皇の第6代皇胤(こういん:子孫)とされる平将門は、時の朝廷の政策に憤りを覚え、乱(承平天慶の乱)を起こした。しかし藤原秀郷・平貞盛等に鎮められ、平将門は捕えられ首を討たれた。そして、その首は京都に送られさらし首となったが、故郷恋しさのあまり獄門を抜け出し関東へ戻ろうと飛び立った。この異変を知り、美濃国南宮大社では、平将門の首が関東に戻ることにより再び乱の起こることを恐れ、祈願したところ、神社に座す隼人神が矢をつがへ東に飛びゆく平将門の首を射落としたという。その時、隼人神の射た神矢が飛んでいった道筋を矢の通った道であるとして、現在の大垣市矢道町がある)。そして、この首が落ちた荒尾の地に平将門を神として崇め祀ることによって再びその首が、関東に戻らぬようその怒りを鎮め霊を慰めるために当社は創建されたという。 |
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所在地 |
(〒503-0034)岐阜県大垣市荒尾町1283-1 |
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最寄り駅 |
●JR東海東海道本線「荒尾」駅より徒歩約1分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
0584-91-3700 |
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ポイント |
| ● | 当社は、縁起にならってか、古来より首から上の病気平癒に御利益があるとされ、近年においては学業成就・合格祈願などにも御利益があるといわれている。 | ● | 当社の絵馬堂では、帽子やスカーフなど首から上の着装品が数多く掛けられており、御首大神様によって病気等諸祈願成就のご神徳を授かるようにと祈願を込めて奉納されている。 | ● | 当社では、境内社として、 1.豊受大神[鍬山神社] 2.天照大神[神明神社] 3.[末広稲荷神社] などを祀っている。 |
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ご朱印対応 |
不明 |
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公式HP |
御首神社公式サイト |
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